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スワミ・ラーマが語るシャクティパータ

シャクティパータ(Shaktipata)とは、非常に稀なものです。“集団相手のシャクティパータがある”と言う人を信用してはいけません。

それは戯言で、いかさまです。
そのようなことを語る人は、弟子たちを騙そうとしているだけなのです。
弟子が真剣に取り組み、あらゆる努力をしたものの、最後にはどうしても超えられない壁にぶち当たります。

そうなった時、十分な能力を持った、「悟りの道」へのあらゆる困難や障害・障壁を知っている師に教えを請うのです。その時、師は弟子を祝福し、弟子に触れ、音や判断、感触を通して弟子を視ます。師がシャクティ(shakti)を授け、霊感を与えると、弟子は障壁を乗り越えます。

これがシャクティパータ(shaktipata)と呼ばれるものです。

クンダリニー(Kundalini)は、らせん状のシャクティ(shakti)です。
クンダ(Kunda)とは「火の玉」を意味します。
脊柱の神経根には、身体の発電源である「根本の炎」が宿っています。
そのパワーの大半を、私たちは使わないままでいます。
そうしたパワーが使われない状態である限り、人間は本能的で粗野なままでいることになります。

このパワーの活用方法、つまり、すでに内在する貯蔵庫を用いる方法がわかった時、そのプロセスは「クンダリニーの覚醒」と呼ばれます。

多くのやり方がありますが、書物などでよく目にする方法は全く役に立ちません。誤解を招きます。

内に宿るシャクティ(shakti)を呼び起こす、つまり、すでに内在するパワーを目覚めさせるには、簡単なものを含め、様々な方法があります。

しかし、大切なことは、これは市場で入手できる商品ではなく、十分に能力がある師の指導を受け、自分自身で目覚めさせるものであり、誰もが実現可能だということなのです。

自我と勝手気ままな心は、共に障害となります。
なぜなら、自我はそのようなことを嫌うからです。
自我はあなたを抑制したいのです。
自我は拡張の仕方を知りません。
拡張の原理を知りません。

知っているのは収縮の原理のみなのです。

自我は意識の拡張を望みません。
自我の問題がひとつ。
そしてもう一つが規律のない心、散漫な心、すなわち規律や一点集中を信じない心です。
それから、信仰心がないこと。

クンダリニー(Kundalini)と呼ばれるパワーを覚醒するのには、主にこれら3つの障害が存在します。

しかし、決して不可能なことではないのです。困難なことでもありません。
実際に、師に出会い、内なるパワーを真に覚醒させたいと望めば、それは実現可能なのです。

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